スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消せます。

3・13 韓国のドキュメンタリー「塩花の木々 希望のバスに乗る」(オ・ソヨン監督)の上映会

大阪のレイバーフェスタ実行委員会は、2012年3月13日に、韓国のドキュメンタリー「塩花の木々 希望のバスに乗る」(オ・ソヨン監督)の上映会を行います。関心のある方は見に来て下さい。

日時:  2012年3月13日 18時30分~
場所:  市民共同オフィスSORA(大阪市中央区内淡路町1-3-11-402
      Tel:06-7777-4935/Fax:06-7777-4925
      京阪・地下鉄谷町線「天満橋」(4番出口)から谷町筋を南へ徒歩5分。「文具のディスカウントショップFUKUYA」(吉野家の手前)の角を右折。一つ目の十字路を越えてすぐ左手。藤和シティコープ上町402号室)

主催:  レイバーフェスタ大阪実行委員会
代金:  カンパ

以下、内容の紹介です。
2011年1月、韓国釜山にある韓進重工業の造船所で、女性溶接工キム・ジンスクさんが大量整理解雇に抗議し、高層クレーンでの籠城闘争を始めた。彼女の生き方に共感が広がり、彼女を支援する「希望のバス」ツアーが取り組まれた。ツイッターやフェイスブックでの取り組みも広がり、第2 次バスは150 台が全国から、第3 次には政治家や著名人も参加し1 万5000 人が闘いに参加するなど大きく広がった。
ドキュメンタリーは、キムジンスクさんの力強いアピール、希望のバスの取り組みなどを追う。(上映時間45分)

1月17日打ち合わせ報告

今回は新メンバーを含めて10人を超える会合となりました。レイバーフェスタの収支もわずかながら黒字で締めることができ、ホッとひと息。今年の企画については、先のことなので詳細はまだまだですが、以下のことを決めました

①今年の日時・会場を確保しました
12月9日(日)午前・午後(9~17時)、エルおおさか南館ホール

②フェスタの集まりの継続性を維持するために、定期的(1、2月に1度程度)な上映会の会合をもつ。会場代を安くあげるため、場所はSORAとして、会費制(1回200円でどうですか?)にする。そのうえで次回については、以下の要綱で行う

■3月13日(火)18時半、上映作品は「希望のバス」(釜山でのクレーン籠城闘争を支援する全国行動の記録、日本語字幕付)。40分ほどの映像らしいので、あと計20~30分程度の映像を追加することも可能。推薦作があれば、MLに流してもらって調整すればどうですか?

*SORAの住所はこちら
大阪市中央区内淡路町1-3-11シティコープ上町402  ℡7777-4935
※谷町線の天満橋駅と谷4駅のちょうど間あたり、谷町筋東側の文房具フクヤの角を東に  進んで1つ目を過ぎたところの北側にあるマンション

韓国の「移住民テレビ」代表、当事者による発信の大切さをアピール ~第8回「レイバーフェスタOSAKA」~

韓国の「移住民テレビ」代表、当事者による発信の大切さをアピール ~第8回「レイバーフェスタOSAKA」~

  東北の地震、津波さらに福島の原発事故という大災害に見舞われた日本に住む私たちに、今求められているものは何か、今回上映された映像は、いずれもその問いに答えようとするものだという気がした。

  第8回目の「レイバーフェスタOSAKA」は、会場を第1回会場のクレオ中央に戻し、昨年の不振を挽回すべく、初心に戻っての再スタートとなった。今年は関西の3分ビデオが内容深く、参加者も補助イスを追加する勢いで、昨年を上回り、およそ100名の参加となった。

  今回は湯本雅典さん制作の「子どもたちを守れ!―福島の闘いー」の上映でスタートを切った。安全を繰り返す文部科学省の役人に対して、子どもを守ろうとする親の必死の気迫が伝わる。「自分は死んでもいいが、子どもたちを守って下さい」と訴える女性の姿に心をうたれる。

  司会は去年に続いて小泉友由子さんが担当し、新人の胡桃澤伸さんが補助する形で進められた。大阪の3分ビデオは昨年より増えて13本となった。今年のビデオ制作講座の受講生7人が、みんな真面目に制作に取り組んだ成果が出たといえる。胡桃澤伸さんの「祖父が遺したメッセージ 国策『満州移民・皇国農村』の果てに」は、長野県の村長だった作者の祖父が、満州移民に村人を送り出し、全滅した責任をとって自宅の鴨居に首を吊って死んだ事件を追うもの。大椿裕子さんは、4年間勤めた大学を雇い止め解雇された自分を撮り、「私に賞味期限はありません!」とアピールする。竹下士敦さんは神戸の17歳の高校生たちにインタビューした「17’s」を作り、陣内恒治さんは「朝鮮学校への差別を許すな!」を制作した。

  メイン映像は南米のコロンビアで労働運動の活動家が殺害される事件を追った「コカコーラ・ケースー多国籍企業の犯罪―」が上映された。この映画は関西初上映である。

  休憩をはさんで、韓国からのゲストとして招いたアウン・ティン・トンさんの講演。アウンさんは17歳のときに研修生としてビルマから韓国に来て、1日18時間働いた。そして移民の人権を守るため、社会にアピールするメディアとして「移住民放送局」を作ることにした。毎年移住民映画祭を催し、メディア教育に力を入れている。映像を示しながら、アウンさんは当事者の移民自らが映像を発信する意義を強くアピールし、参加者に感銘を与えた。

アウンさん2

アウンさん1
(写真: アウンさん)

  唯一の音楽としてYANEURA音楽工房のギターと歌が流れると、会場はさわやかな風が吹いたような雰囲気になる。

  東京の3分ビデオ15本が一挙上映され、原発に関する作品が多く、原発とともに生きざるをえない重々しさが伝わる中で、淀川長治の「日曜洋画劇場」をパロディにした亜北斎さんの「絶対安全」は、電力会社の矛盾を鋭く突きながら大いに笑わせる傑作だった。

  昨年に続く観客の投票で好きな作品を選ぶ「観客賞」では、高賛侑さんがロスアンゼルスのコリアタウンで撮影した「民族を超えた連帯 KIWAコリアタウン労働連帯の闘い」が1席となった。ロス暴動から20年を経て、ラティーノとコリアンが交流する運動を描いたもので、2席の胡桃澤伸さんの作品と同様、歴史を主体的に見つめようとする作品だ。

受賞
(写真: 観客賞を受賞した高さん)

  昨年の不振で崖っぷちまで来た感があった大阪のフェスタだが、参加者からよかったという声が多く寄せられ、今後協力したいとの若い人の声もあり、新たな出発を予感させるフェスタとなった。

(文責 小山帥人)

レイバーフェスタ2011

レイバーフェスタ2011OSAKA

レイバーフェスタ2011OSAKA
12月4日(日)
11:00開場 11:30開演

世界の誰もがKiller Coke(殺し屋コーク)を知っている

☆究極の組合つぶしと、それに抗する人びとの闘い
長編『コカコーラ・ケース-多国籍企業の犯罪』

☆2011年春、東電・政府に迫る教員と親たちの姿
中編『子どもたちを守れ-福島の闘い』

☆特別ゲスト アウン・ティン・トンさん

☆アナタ自身の制作・監督による公募3分間ビデオ 大阪編&東京編

今年は会場が変わります!!!

会場  クレオ大阪中央セミナーホール
    地下鉄谷町線「四天王寺夕陽丘橋」駅から北東へ100m
参加費 当日1,200円 前売1,000円
    学生・失業者・障害者1,000円

主催:レイバーフェスタ大阪実行委員会
http://labour.blog71.fc2.com

レイバーフェスタって何?
「労働」や「労働運動」あるいは「生活」を、映像やパフォーマンスなどを通して見つめ直すイベント。アメリカ西海岸ではじまり、韓国や南米などにも広がり、大阪では2004年からスタートした。失業やリストラが蔓延し、労働組合もあるような・ないような日本社会。いま、私たちがいかに生き、どう暮らしや権利を守っていけばいいのか。映像を通して一緒に考えてみませんか。

プログラム
11:30 『子どもたちを守れ-福島の闘い』
12:10 公募3分間ビデオⅠ(大阪作品)
13:00 『コカコーラ・ケース-多国籍企業の犯罪』
14:40 アウン・ティン・トンさんの報告と参考映像上映
15:30 YANEURA音楽工房
15:50 公募3分間ビデオⅡ(東京作品)
16:50 終了予定 

『コカコーラ・ケース-多国籍企業の犯罪』(2009年カナダ、86分)
 南米のコロンビアでは、21世紀になってからも労働運動のリーダーが500人近くも殺害されている。名だたる清涼飲料水メーカーのコカコーラ工場も、その例外ではなかった。犯罪行為も辞さずに組合つぶしに奔走し、果てには労組幹部の殺人好意まで引き起こす。だが、心ある弁護士がその犯罪を追究し、過酷な人権弾圧に抗する国際的な労働者、市民の感動的な連帯も広がっていく。

『子どもたちを守れ-福島の闘い』
福島第一原発事故の水素爆発は、放射性物質を大気中に拡散させ、福島県内外に飛散させた。子どもたちは外で遊ぶことも、土に触れることも、衣服さえ制限され、親子とも不安と混乱の日々を過ごしている。国や県はそれを放置し、学校、保育園等の放射線値測定を怠った。その危機を察知した、親たち、教師たちは『子どもたちを放射能から守ろう!』と立ち上がった。

特別ゲスト アウン・ティン・トンさん
移住民放送MWTV(Migrant World Television)代表。労働研修制度でビルマから韓国に来た。移住民や外国人労働者にたいする不平等な社会で苦労している仲間と共にMWTVで活動し、2011年3月、7年間かかって難民認定を獲得。

MWTVとは
昨年まで、「移住労働者放送局」として活動してきたが、国際結婚で来た人たちも増加し、「労働者」だけではなく韓国社会で生き抜くための活動の場でありたいと今年度から「移住民放送」とした。
インターネット局RTV(市民放送)を通じて8言語(英語、ロシア、ビルマ、バングラデシュ、ネパール、インドネシア、フィリピン)で放送。韓国社会を理解する手助けをし、様々な問題を抱えて暮らす移住民たちの活動の場を目指す。年に1回「移住民映画祭」を開催。今年9月で6回目。

YANEURA音楽工房
20年ぶりに楽器を取り出したことをきっかけに、歌ったり、弾き語りにしたりしています。
いろいろなジャンルに興味があり、社会問題にも関心があるので、音楽で気持を伝えられたらと思っています。

公募3分間ビデオ
映像で観る「アナタの仕事・ワタシの権利」
レイバーフェスタが切り開いた新しい映像表現、一般公募による自主制作3分ビデオです。働く人たちの姿や声、問題提起を3分の映像にまとめてください。例年通り、東京とも提携して相互に上映する予定です。応募希望者は、著作権をクリアしたうえで、タイトル・制作者・連絡先を明記し、DVミニで下記まで送付してください。
応募締め切り/09年11月25日(金)
作品応募先/〒533-0011 大阪市淀川区西中島4-7-2 チサンマンション新大阪707 ビデオ工房AKAME気付 TEL&FAX:06-4805-0234

賛同募集
この企画に賛同していただける個人や団体を募集しています。数多くの協力があってこそ、レイバーフェスタの成功があるのです。
1口:個人1,000円 団体3,000円
郵便振替:00980-9-77056「レイバーフェスタ大阪」

レイバーフェスタ2009大阪 実行委員会呼びかけ人
エンドウノリコ(ビデオ工房AKAME)
小山 帥人(市民メディアねっと)
在間 秀和(大阪労働者弁護団)
津村 明子(働く女性の人権センター・いこ☆る)
山原 克二(APWSL関西)

お問い合わせ
〒532-0011 大阪市淀川区西中島4-7-2 チサンマンション新大阪707 ビデオ工房AKAME気付
TEL&FAX: 06-4805-0234
メール: ffffesta@yahoo.co.jp
ホームページ: http://labour.blog71.fc2.com